- HOME>
- 審美治療(セラミック治療)
美しい口元で自然な笑顔を取り戻すために
こんなお悩みありませんか?
- 以前入れた銀歯を白くしたい
- 前歯の被せ物の色や形が気になる
- 笑ったときに口元を隠してしまう
過去に選んだ治療方法について「もっとこうしておけばよかった」と感じる方は少なくありません。かつての治療結果そのものは変えられませんが、今とこれからの口元は、適切な治療によってより自然で美しい状態へと近づけることができます。
審美治療は、見た目の美しさだけでなく、機能面・健康面でも大きなメリットがあります。
当院では、自然で美しい口元を取り戻すために、主にセラミック治療やホワイトニングを中心とした審美治療をおこなっています。患者さまのご希望やお口の状態に合わせ、最適な治療法をご提案します。
セラミック治療とは
セラミックを用いて詰め物や被せ物を作る方法で、天然歯とほとんど見分けがつかない自然な仕上がりを実現できます。保険診療の素材と比べて、精度も高く、長持ちすることが期待できます。また金属を使用しないため、金属アレルギーの心配もありません。
| 治療回数 | 2〜3回 |
|---|---|
| 治療期間 | 2週間〜1ヶ月 |
※対象歯の状態や本数、その他の口腔内の状況によります。
セラミックの種類
e-max(イーマックス)
二ケイ酸リチウムという材質でできたガラス系のセラミックです。ガラスの結晶が多いため、透明度が高く、非常に自然な仕上がりになります。また保険適用のプラスチック系の被せ物と比べて、汚れがつきにくく、清潔に保ちやすい特徴があります。詰め物と被せ物の両方で使用できます。現在最も使用頻度の高いセラミックです。被せ物では約17年の経過で96%、詰め物でも約10年の経過で95%と、いずれも高い生存率が報告されています。
ジルコニア
酸化ジルコニウムという材質でできた多結晶系セラミックです。e-maxと比べて、強度に優れていますが、透明度にやや欠けるのが特徴です。またe-maxと同様に汚れがつきにくく、清潔にたもちやすいです。複雑な形態の詰め物にはあまり向いてないため、クラウンやブリッジといった被せ物に適しています。ジルコニアの被せ物に関しては、5年で生存率93%という報告があります。
メタルボンドクラウン(PFM)
金属をベースとして、その表面にセラミックを焼き付けた被せ物です。非常に長い歴史があります。金属が透けないように製作しているため、透明度に劣ってしまいますが、金属ならではの強度があります。噛み合わせによっては、こちらをお勧めする場合があります。8年で94%、20年で78%と、高い生存率が報告されています。
当院の審美治療はホワイトニングも承っています
セラミック治療だけでなく、歯そのものを白くするホワイトニングもおこなっています。専用ページでくわしくご案内しておりますので、自然な白さを目指す方はぜひご覧ください。
審美治療がもたらす意識の変化
口元が整うことで、笑顔に自信を持てるようになります。人前で自然に笑えるようになるだけでなく、美しく治療された歯を見ることで「きれいな状態を保ちたい」という気持ちが芽生え、日常のケアへの意識が高まります。
その結果、将来のお口の健康維持にもつながり、単に見た目を改善するだけでなく、長期的な健康や生活の質の向上にも結びついていきます。
セラミック治療の費用について
| e-max/ジルコニアインレー(詰め物) | 50,000円/60,000円(税込) |
|---|---|
| e-max/ジルコニアクラウン(被せ物) | 110,000円/130,000円(税込) |
| メタルボンドクラウン(PFM)(被せ物) | 100,000円(税込) |
※上記は自由診療のため保険は適用されません。
セラミック治療のリスク・副作用について
- 自費診療のため費用がかかります。
- 強度を確保するために歯を削る場合があります。
- 噛む力が強くかかる部位では、使用をお勧めしないケースもあります。
よくいただく質問
セラミック製の歯は割れやすいのでしょうか?
セラミック治療で発生するトラブルで最も多いのは、割れることなので、割れやすいという印象が強いのだとお思います。
しかし、材質の選択、詰め物の厚みの確保、取り付ける手技等に細心の注意を払うことで、その可能性を下げることは可能です。
当院では、安心して長期的に使用ができることを目指して処置をおこなっております。
セラミック治療をした歯はどのくらい持ちますか?
セラミック治療の寿命は、使用する材料だけで決まるものではありません。
噛み合わせの状態、歯の削り方や補綴物の設計、接着方法、さらに治療後のメインテナンスなど、複数の要因が影響します。
適切な治療とメインテナンスが前提ですが、
e-maxに関しては、被せ物では約17年の経過で96%、詰め物でも約10年の経過で95%と高い生存率が報告されています。
またジルコニアの被せ物に関しては、5年で生存率93%という報告があります。e-maxと比べると新しい材料のため、経過期間が短いですが、それでも非常に高い成功率です。
また、古くから用いられているメタルボンドクラウン(PFM)についても、長期にわたる臨床研究では8年で94%、20年で78%と良好な生存率が報告されており、セラミック治療全体として「割れやすい治療」というわけではありません。
いずれの材料を使用した場合でも、噛み合わせの確認を含めた定期的なメインテナンスを継続することで、良好な状態を長く維持できると考えられています。
なお、保険診療で選択できる白い樹脂でできた被せ物であるCAD/CAM冠に関しては、3年で生存率86%と報告されています。しかし、これにはセラミックとは異なり、綺麗に取れてしまって、再度付け直したケースも含まれており、解釈には注意が必要です。なお、付け直したケースを含まない場合の生存率は75%と報告されています。
