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- 歯または歯茎が痛くて眠れない
眠れないほどの痛みがあるときに考えられる7つの原因
眠れないほどの強い痛みが出てしまう場合、いくつかの原因が考えられます。
特に当院へのご相談には、次の4つの原因が特に多く見られます。
歯が折れた(破折)
何らかの原因で、歯が割れてしまうことがあります。その場合、突然急激な痛みに襲われることがあります。
親知らずによる痛み
斜めに生えていたり炎症を起こしたりすると、歯茎が腫れてズキズキとした痛みを感じることがあります。痛みだけでなく、口が開けにくい、飲み込みにくいなどの症状を伴う場合もあります。
治療を中断している歯
治療途中のまま放置すると、状態が悪化し、強い痛みにつながることがあります。仮詰めが外れたままの状態も危険です。
これら以外にも頻度は少ないですが、以下のような原因も挙げられます。
歯茎の炎症
歯周病で歯茎が急激に腫れ、歯や歯茎に強い痛みを感じることがあります。
噛み合わせのトラブル
かなり稀ですが、新しい被せ物や詰め物が合わずに痛みが出る場合があります。また顎関節のトラブルで、痛みを感じることがあります。しかし、どちらも眠れないほどの痛みが出ることは極めて稀です。
三叉神経痛
顔の知覚を司る神経が血管などに圧迫されて起こるもので、電気が走るような鋭い痛みが出ます。歯の痛みと間違えられることもあります。
特に多いのは「むし歯」や「親知らず」ですが、中でも、治療の中断が強い痛みを引き起こしていることがよくあります。歯そのものではなく、神経の異常で痛みを感じる場合もあるため、自然に改善する可能性はほとんどなく、早めの受診をお勧めします。
歯が痛くて眠れない時の対応
眠れないほどの痛みを完全に和らげるのは難しいため、症状に応じて適切な対処が必要です。
場合によっては、夜間救急を受診も検討しましょう。
痛み止めを飲む
市販薬でも処方薬でも構いません。就寝1時間前に服用すると、眠りにつきやすくなります。ただし一時的に和らぐだけで、根本的な治療にはならないことがほとんどです。
出来るだけ早く受診をしてください。
夜間救急を受診する
痛み止めでも治らず、食事や睡眠に支障が出ている場合は、翌日まで我慢せずに夜間救急を利用しましょう。歯科医師が不在でも、点滴での薬の投与など、自宅ではできない対応を受けられる可能性があります。
それ以外の対応
一部では、「冷やす」、「ツボを押す」、「歯磨きうがいをする」などの方法が紹介されていますが、いずれも一時的な効果にとどまる上、逆効果になる場合もあります。
特に冷やす行為は、痛覚を一時的に麻痺させることは可能ですが、原因によってはかえって悪化させてしまうこともあるため、安易に行うのは危険を伴います。
眠れないほど痛みがある場合は、これらの方法では十分な効果が得られることは少なく、痛みが続いてしまう可能性が高くなります。
翌日の歯科受診
できるだけ早く歯科医院を受診しましょう。
かかりつけの歯科医院がある場合は、その医院への受診がベストです。予約が取りにくい場合や遠方で通院が難しい場合は、近隣の歯科医院を受診し、応急処置だけでも受けることをお勧めします。
歯が痛むときにやってはいけないこと
痛みを悪化させないために、以下の行動は避けましょう。
- 激しい運動をする
- アルコールを飲む
- 痛む歯で噛む
- 冷たいものや温かいものを食べる、飲む
痛みは自然に治ることもありますが、適切な処置が必要となるケースがほとんどです。
早期に治療することで、痛みの長期化や悪化を防ぐことができます。世田谷区の芦花パーク歯科では迅速な対応を行っておりますので、ご連絡ください。
よくある質問
治療した歯に痛みがあります、どうすればいいですか?
痛みが出ている時期や強さによって対応は異なります。ご心配な場合は、当院にお電話ください。また状況に応じて、次の方法をご検討ください。
様子を見る
治療した日から数日以内であれば、一時的に痛みが出ることがあります。むし歯治療の当日や翌日などはよくある反応で、多くの場合は数日で落ち着いてきます。
電話で相談する
不安が強いときは、ご遠慮なくご相談ください。状態を伺ったうえで、受診が必要かどうかをご案内いたします。通院中の歯科医院がある場合は、治療経過を把握しているため、そちらにご相談いただくのが安心です。
歯科医院を受診する
痛みが強い、長引いている、腫れがあるといった場合には、受診をおすすめします。早めの診断で悪化を防ぎ、適切な処置につながります。
なお、痛みがつらいときは痛み止めを服用していただいて構いません。
我慢しすぎず、早めに当院へご連絡ください。
