院長挨拶
Doctor
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はじめまして、芦花パーク歯科院長の新保仁(しんぽ ひとし)と申します。
私の生まれ育った鎌倉と似た雰囲気を持つ芦花公園で開院できたことを
とてもうれしく思っています。
お口の中の代表的な疾患である『むし歯』と『歯周病』は、
実は非常に怖い病気です。
自分の体の一部である『歯が溶けていく病気』と『骨が溶けていく病気』です。
("むし歯"というかわいい名前のせいで忘れがちなのかもしれません)
例えば歯を失った場合、人工物で補うことはできても、完全に元の状態に戻すことはできません。
天然歯に勝る人工の材料は未だなく、ご自身の歯を極力活かしていくことが、私たち歯科医師の使命と考えています。
そのためには、まず病気を発生させないことに全力を尽くします。
そして治療の際には、必要最小限の侵襲(できるだけ歯を削らない、抜かない)を心がけ、高品質の治療で最大限の効果が得られるようにします。
歯科医師が行う治療も、その大半が取り返しのつかないものです。
一度削ってしまった歯は、二度と元には戻りません。
その責任を感じながら、日々の診療をしていきたいと考えています。
一生に一つしかない大事な身体を守るために、一度しかない人生をより豊かに快適に過ごすために、歯科医療を通して、地域の皆様に貢献して参ります。
2011年 | 東京医科歯科大学卒業 |
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2011年 | 神奈川県内医療法人社団歯科医院に勤務 |
2015年 | 東京都内医療法人社団歯科医院にて院長として勤務 |
2018年 | 神奈川県内医療法人社団歯科医院にて院長として勤務 |
2019年11月 | 芦花パーク歯科 開院 |